ブラームス : 交響曲第2番
●スウェーデン放送交響楽団
●KARNA MUSIK/KA 353M
●録音:82年 ベルワルドホール
●海賊盤(CD-R)。 これも放送(06/10/25)されて間もないリリース。やはり放送の録音が元になっているようだが、
どこで、どんな環境で受信しているのだろう?
●発売日:発売中
●情報 → アリア
パフムトワ : トランペット協奏曲変ホ短調
●セルゲイ・ポポフ(Tp)、モスクワ放送交響楽団
●VISTA VERA/VVCD 00115
●録音:57年
●スヴェトラーノフの若き頃の伴奏指揮者としての録音のひとつ。米Monitor Recordsから「A
MODERN RUSSIAN CONCERTO FESTIVAL」
というタイトルのLP(MC2030)やCD(MCD-72030)で出ていたものと同じと思われる。MELODIYAからリリースされたスヴェトラのパフムトワ
作品集にはなぜかトランペット協奏曲だけがラザレフの録音になっていた。
●発売日:発売中
●情報 →アリア
R.コルサコフ : 「雪娘」
●ボリショイ歌劇場管弦楽団、合唱団、ヴェロニカ・ボリセンコ(S)ほか
●kvadro disc/KTL 01-211(3枚組)
●録音:57年
●スヴェトラーノフのボリショイ時代の音源のCD化のひとつ。同レーベルで以前発売されていたので再発ということになる。
●発売日:近日発売予定
●情報 →アリア
R.コルサコフ : 交響曲第1番、第2番
●ソビエト国立交響楽団
●Venezia / CDVE04263
●録音:83年(1番)、77年(2番)
●交響曲3曲とピアノ協奏曲のカップリングによる2枚組。 スヴェトラは1番と2番のみで、なぜか3番はロジェヴェンの録音。
BMG2枚組以来のCD化と思われる(GPからリリースされたかは不明)だけに、3番もスヴェトラで統一して欲しかった。
実は3番はアンソロジーに含まれておらず、そのあたりがマスター入手に関連しているのか?
2番は77年録音となっているがMELODIYAやBMG
は78年録音となっている。どちらが正しいかは不明。
●発売日:発売中
●情報 → タワー アリア
チャイコフスキー : 戴冠式祝典行進曲、 マンフレッド交響曲
●ソビエト国立交響楽団
●Evgeny Svetlanov Foundation / SVET0772210
●録音:71年(交響曲)、93年(行進曲)
●スヴェトラーノフ財団レーベルよりリリース開始されたチャイコフスキー全集の続編。交響曲はSCRIBENDUMなどで
これまで何度かCD化されてきたもの。 行進曲はなぜかキャニオン音源が使用されているようだ。
●発売日:発売中
●情報 → タワー アリア
チャイコフスキー : 序曲「1812年」、 交響曲第6番「悲愴」
●ソビエト国立交響楽団
●Evgeny Svetlanov Foundation / SVET076229
●録音:67年(交響曲)、92年(1812年)
●スヴェトラーノフ財団レーベルよりリリース開始されたチャイコフスキー全集の続編。交響曲はSCRIBENDUMなどで
これまで何度かCD化されてきたもの。 1812年はなぜかキャニオン音源が使用されているようだ。
●発売日:発売中
●情報 → タワー アリア
チャイコフスキー : 幻想序曲「ハムレット」、 交響曲第5番
●ソビエト国立交響楽団
●Evgeny Svetlanov Foundation / SVET075228
●録音:67年(交響曲)、70年(ハムレット)
●スヴェトラーノフ財団レーベルよりリリース開始されたチャイコフスキー全集の続編。交響曲はSCRIBENDUMなどで
これまで何度かCD化されてきたものだが、ハムレットはたぶんMELODIYAのアンソロジー盤以来のCDかも。とても
スリリングな名演なのでこれは嬉しい復刻です。
●発売日:発売中
●情報 → タワー アリア
プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」(抜粋)、 アルヴェーン:交響曲第3番
●スウェーデン放送交響楽団
●Harvest Classics/HC06028
●録音:86年11月7日 ベルワルドホール、 ストックホルム
●海賊盤(CD-R)。 プロコフィエフはMORGAN'S/ML003、アルヴェーンはMORGAN'S/ML018でリリースされている。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
スクリャービン : 交響曲第3番『神聖な詩』、 交響曲第5番『プロメテウス』
●ロシア国立交響楽団
●Warner Music France/5101145042
●録音:96年
●EXTON録音
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
スクリャービン : 交響曲第2番、 交響曲第4番『法悦の詩』
●ロシア国立交響楽団
●Warner Music France/5101145032
●録音:96年
●EXTON録音
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
スクリャービン : 交響曲第1番、 交響詩『夢』
●ロシア国立交響楽団
●Warner Music France/5101145012
●録音:96年
●EXTON録音
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
メトネル : ピアノ五重奏曲、 ヴァイオリン・ソナタ
●スヴェトラーノフ(pf)/ボロディン四重奏団(五重奏曲)、ラブコ(Vn)/スヴェトラーノフ(pf)(ソナタ)
●Warner Music France/5101145182
●録音:68年
●スヴェトラーノフ・オフィシャル・コレクション#17。 Russian Disc/RD CD 11 019と同じ。
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
アルヴェーン:交響曲第4番、 ドビュッシー:交響詩『海』
●ロシア国立交響楽団
●Warner Music France/5101145092
●録音:不明
●RUSSIAN DISCでリリースされた93年(ドビュッシー)、89年(アルヴェーン)と同一と思われる。
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
ムソルグスキー : 『展覧会の絵』(ラヴェル編曲)、 歌曲集『死の歌と踊り』
●ソビエト国立交響楽団
●Warner Music France/5101145112
●録音:不明
●スヴェトラーノフ・オフィシャル・コレクション#14。 たぶん74年のスタジオ録音だろうが、A&EでCD化されたきりの89年のムソルグスキー
生誕150周年記念演奏会のライブであることを期待したい。
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
グラズノフ: 『ライモンダ』(全曲)
●ボリショイ歌劇場管弦楽団
●Warner Music France/5101155912(2枚組)
●録音:61年
●61年の全曲録音。97年リリースされたBMG2枚組以来のCD化。
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
スクリャービン:交響曲全集
●ソビエト国立交響楽団
●Warner Music France/5101145082(3枚組)
●録音:96年
●EXTON録音。 分売で購入した方が1000円以上もお得なのはなぜ? 考えてリリースしてますか?
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
ラフマニノフ : 交響的舞曲、 交響詩『ロスティラフ公』、 ヴォカリーズ
●ロシア国立交響楽団
●Warner Music France/5101145052
●録音:95年
●キャニオン音源のラフマニノフ全集からの分売。 1500円シリーズのマスターを使用しているのだろう。
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
ラフマニノフ : 交響曲第3番、 交響詩「死の鳥」
●ロシア国立交響楽団
●Warner Music France/5101122362
●録音:95年
●キャニオン音源のラフマニノフ全集からの分売。 1500円シリーズのマスターを使用しているのだろう。
●発売日:11月25日発売予定
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
ラフマニノフ : 交響曲第2番、 幻想曲「岩」
●ロシア国立交響楽団
●Warner Music France/5101122352
●録音:95年
●キャニオン音源のラフマニノフ全集からの分売。 1500円シリーズのマスターを使用しているのだろう。
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
ラフマニノフ : 交響曲第1番、 カプリッチョ・ボヘミアン、スケルツォ
●ロシア国立交響楽団
●Warner Music France/5101122342
●録音:95年
●キャニオン音源のラフマニノフ全集からの分売。 1500円シリーズのマスターを使用しているのだろう。
●発売日:発売中
●情報 →HMV 公式ページ Virgin.fr
スクリャービン:交響曲全集、ピアノ協奏曲
●ソビエト国立交響楽団
●Venezia/CDVE04260(4CD)
●録音:63年(1番、2番)、66年(4番)、88年(5番)、90年(3番、ピアノ協奏曲)
●VENEZIAが2004年9月に発売した6枚組全集から、ピアノ曲の2枚を除き、スヴェトラーノフの交響曲とピアノ協奏曲飲みの4枚組にしたもの。
すぐに廃盤にして、ほどなくまたリリースする(しかもけっこう値下げして)というナゾのVENEZIA商法、販売店泣かせだろうなぁ〜。
●発売日:発売中
●情報 →HMV タワー アリア
チャイコフスキー : 交響的幻想曲 「フランチェスカ・ダ・リミニ」
、 交響曲第4番
●ソビエト国立交響楽団
●Evgeny Svetlanov Foundation / SVET074227
●録音:67年(交響曲)、70年(フランチェスカ)
●スヴェトラーノフ財団レーベルよりチャイコフスキー全集がリリース開始。交響曲もフランチェスカもSCRIBENDUMなどでこれまで何度か
CD化されてきたもの。
●発売日:発売中
●情報 → タワー
チャイコフスキー : 幻想序曲「ロメオとジュリエット」、 交響曲第3番「ポーランド」
●ソビエト国立交響楽団
●Evgeny Svetlanov Foundation / SVET073226
●録音:67年(交響曲)、70年(ロメオ&ジュリエット)
●スヴェトラーノフ財団レーベルよりチャイコフスキー全集がリリース開始。交響曲もロメ&ジュリもSCRIBENDUMなどでこれまで何度か
CD化されてきたもの。
●発売日:発売中
●情報 → タワー
チャイコフスキー : デンマーク国歌による荘厳な序曲(祝典序曲)Op.15、 交響詩(幻想曲)「運命」Op.77
交響曲第2番「小ロシア」
●ソビエト国立交響楽団
●Evgeny Svetlanov Foundation / SVET072225
●録音:67年(交響曲)、70年(運命)、87年(デンマーク)
●スヴェトラーノフ財団レーベルよりチャイコフスキー全集がリリース開始。交響曲はSCRIBENDUMなどでこれまで何度もCD化されてきたが
運命とデンマークの国歌…は最近のCD化にはいずれも含まれていなかったため貴重。
●発売日:発売中
●情報 → タワー
チャイコフスキー : 序曲 ハ短調、 交響曲第1番
「冬の日の幻想」
●ソビエト国立交響楽団
●Evgeny Svetlanov Foundation / SVET071224
●録音:67年(交響曲)、87年(序曲)
●スヴェトラーノフ財団レーベルよりチャイコフスキー全集がリリース開始。交響曲はSCRIBENDUMなどでこれまで何度もCD化されてきたが
序曲は最近のCD化にはいずれも含まれていなかったため貴重。
●発売日:発売中
●情報 → タワー
カリンニコフ:交響曲第1番、 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
●スウェーデン放送交響楽団(カリンニコフ)、 ソビエト国立交響楽団(ベートーヴェン)
●WORLD MUSIC EXPRESS/WME-S-1075
●録音:82年 ストックホルム(カリンニコフ)、 68年(ベートーヴェン)
●海賊盤(CD-R)。 カリ1はKARNA MUSIK/KA
024Mで以前リリースされたものと同じライブ。音質の違いは不明。
ベートーヴェンは以前Lucky Ball/LB0008でリリースされたものと同じと推測される。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
R.シュトラウス : アルプス交響曲
●スウェーデン放送交響楽団
●VIBRATO/VLL170
●録音:93年9月17日 ベルワルドホール、ストックホルム
●海賊盤(CD-R)。 KARNA MUSIK/KA 024Mで以前リリースされたものと同じライブ。音質の違いは不明。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
アレンスキー : 組曲 第3番、 マルグリット・ゴーティエ、「ヴォルガ河畔の夢」
序曲、オペラ 「ラファエル」 前奏曲 、
オペラ 「ナルとダマヤンティ」
前奏曲、弦楽合奏のための間奏曲、 スヴォロフの記念に
●ソビエト国立交響楽団
●Evgeny Svetlanov Foundation / SVET010033
●録音:83年(ヴォルガ)、87年(組曲)、90年(マルグリット、ラファエル、間奏曲、ナルと…、スヴォロフ)
●アンソロジーに録音されたアレンスキーが一挙に3枚のCDでリリース。一部はBMG2枚組に収録されなかったため、未所有の方には朗報。
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー
アレンスキー : 組曲 第1番、組曲 第2番、 「エジプトの夜」組曲
●ソビエト国立交響楽団
●Evgeny Svetlanov Foundation / SVET010032
●録音:83年(組曲第2番)、87年(組曲第1番、エジプト)
●アンソロジーに録音されたアレンスキーが一挙に3枚のCDでリリース。一部はBMG2枚組に収録されなかったため、未所有の方には朗報。
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー
アレンスキー : 交響曲 第1番、交響曲 第2番、チャイコフスキーの主題による変奏曲
●ソビエト国立交響楽団
●Evgeny Svetlanov Foundation / SVET010031
●録音:83年(交響曲)、87年(変奏曲)
●アンソロジーに録音されたアレンスキーが一挙に3枚のCDでリリース。一部はBMG2枚組に収録されなかったため、未所有の方には朗報。
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー
グラズノフ : 交響曲全集(1番〜8番)、「海」
●ソビエト国立交響楽団
●Venezia / CDVE04259(6枚組)
●録音:89年(交響曲)、93年2月13日(海)
●6番以外は、MELODIYAのアンソロジーシリーズ以来のCD化。アンソロジーの最後の大物がついに激安BOXで発売。作品に出来不出来
ありますが、完璧といえるコジュコヴァサウンドで、グラズノフのシンフォニック・ロマンをまとめて堪能してください。特に4番、5番がお薦め。
●発売日:発売中
●情報 →アリア HMV タワー
ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲第2番『悲しみの三重奏曲』
op.9
フレンニコフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 op.23
●レオニード・コーガン(Vn)
●エフゲニー・スヴェトラーノフ(p)、フョードル・ルザノフ(vc)(ラフマニノフ)、 ソビエト国立交響楽団(フレンニコフ)
●Brilliant / BRL93030(10枚組)
●録音:73年5月19日(ラフマノニフ)、77年5月1日(フレンニコフ)
●ラフマニノフRUSSIAN DISC以来のCD化。 フレンニコフは初CD化。 10枚組の激安BOXのうちの1枚。
●発売日:発売中
●情報 → アリア HMV タワー
タクタキシヴィリ : 交響曲第2番 ハ短調
●ロシア国立交響楽団
●RUSSIAN DISC/RDCD 00768
●録音:92年
●グルジアの作曲家でフルート・ソナタが愛好家には有名なタクタキシヴィリ(1924-1989)の作品をスヴェトラが92年に演奏したライブ録音。初出。
スヴェトラ以外にも作曲者自身の指揮で合唱と管弦楽のための組曲、カンタータが収められている。
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー HMV
プロコフィエフ:古典交響曲、スヴェトラーノフ:詩曲〜D・オイストラフの思い出に捧ぐ、スクリャービン:交響曲第2番
●ソビエト国立交響楽団
●Harvest Classics/HC06022
●録音:77年 スメタナ・ホール、 プラハ
●海賊盤(CD-R)。 1977年プラハの春音楽祭、プラハ・スメタナ・ホールでのライヴとのこと。 初出音源だが、低音がかなり盛り上がった録音で
いずれの曲もいまひとつおとなしかったり、深みが無かったり、迫力に欠けたりと最高のライブとはいえないかなぁ。 スヴェトラ超マニア向け。
●発売日:発売中
●情報 → アリア 湧々堂
ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番、ハイドン:交響曲第100番「軍隊」、チャイコフスキー:マンフレッド交響曲
●ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
●KAPELLMEISTER/KMS-014(2CDR)
●録音:89年3月5日 フィルハーモニーホール、 ベルリン
●海賊盤(CD-R)。たった1回きりのスヴェトラのベルリン・フィルへの客演の記録であり、スヴェトラ超お得意のマンフレッドの最高の演奏のひとつ。
あのベルリン・フィルの音のまま、灼熱の煉獄たる様相でもの凄いことになっている。同録のハイドンも凄くて、第4楽章はベルリン・フィルが弾んでいる。
●発売日:発売中
●情報 → アリア 湧々堂
マーラー : 交響曲第9番
●スウェーデン放送交響楽団
●WORLD MUSIC EXPRESS/WME-S-1041/2
●録音:00年1月21日 ストックホルム
●海賊盤(CD-R)。これもKARNA MUSIKでリリースされていたものと同一。いったいどうなっているのか?。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
ブルックナー:交響曲第8番
●ハーグ・レジデンティ管弦楽団
●WORLD MUSIC EXPRESS/WME-S-1050/1
●録音:00年3月25日 フィリップスザール, ハーグ
●海賊盤(CD-R)。 KARNA MUSIKでリリース(それも2度にわたって)されていたものと同一。このレーベルとKARNA
MUSIKの関係は不明。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
ショスタコーヴィッチ : 森の歌
●ソビエト国立交響楽団、ヴェデルニコフ(バス)、マースレンニコフ(テノール)
モスクワ放送合唱団、モスクワ国立合唱学校少年合唱団
●Venezia / CDVE03217
●録音:78年 モスクワ コンセルヴァトーリ
●ずいぶん昔にビクターからCD化されて以来の発売。映像は既にドリームライフからDVDが発売されているが、その音声は残念ながらモノラル
なので、DVDと合わせてうまく再生すれば、カラー映像&ステレオ音声でこの超名演が堪能できる! 幸せ・・・。
●発売日:発売中
●情報 →HMV タワー アリア
ショスタコーヴィッチ : 交響曲第8番
●ロンドン交響楽団
●BBC / BBCL4189
●録音:79年10月30日 ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
●スヴェトラのタコ8ぃぃぃぃ! 新・大発見の超目玉音源が陽の目を見ました。 ソビエト国立との録音の噂はあったものの、
まったく確認できなかったのですが、もしかしたらこの音源がその噂の元だったのでしょうか。 とにかくすごぶる、ひたすら楽しみです。
●発売日:発売中
●情報 →アリア HMV タワー
ムソルグスキー(ラヴェル編):展覧会の絵
●ソビエト国立交響楽団
●Venezia /CDVE04254
●録音:74年
●リヒテルによるピアノ独奏版とのカップリング。好企画だが、一方、この74年の展覧会の絵はすでにいくつかのレーベルからCD化済み。
●発売日:発売中
●情報 → アリア HMV タワー
フレンニコフ:ピアノ協奏曲全集(第1番〜第3番)
●スヴェトラーノフ指揮は第1番、第2番のみ。
●Kapelmeister / KAP009
●録音:不明(第1番)、73年7月(第2番)
●2番は昔、ビクターのメロディア・マニアシリーズでCD化されたことがあるが、1番は初CD化。
3番はフェドセーエフの指揮だが、フレンニコフの3曲の協奏曲がまとめて聴ける好企画CD。
●発売日:発売中
●情報 →アリア タワー カデンツァ
チャイコフスキー:交響曲第4番
●スウェーデン放送交響楽団
●KARNA MUSIK/KA267M
●録音:92年 ベルワルドホール
●海賊盤(CD-R)。 先日(06/6/21)放送されたばかり。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
ブルックナー:交響曲第8番、 レスピーギ:ローマの松
●ハーグ・レジデンティ管弦楽団(ブルックナー)、スウェーデン放送交響楽団(レスピーギ)
●KARNA MUSIK/KA022M
●録音:00年3月25日 フィリップスザール, ハーグ(ブルックナー)
●海賊盤(CD-R)。 KA022Mの再プレス。ボーナストラックとして先日(06/5/30)放送されたばかりの「ローマの松」が収録されている!)
●発売日:発売中
●情報 → アリア
マーラー:交響曲第5番
●スウェーデン放送交響楽団
●KARNA MUSIK/KA210M(2枚組)
●録音:96年9月13日
●海賊盤(CD-R)。 先日(06/4/10)放送されたばかり。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
フィビヒ:詩曲、 ラヴェル:亡き王女の為のパヴァーヌ
ドビュッシー:アラベスク第1番/同第2番、前奏曲第12番「吟遊詩人たち」、レントより遅く〜ワルツ、
2つのピアノのための小組曲第1番、前奏曲第6番/同第10番/同第8番、ベルガマスク組曲〜月の光
スヴェトラーノフ(pf)
●MORGAN'S/ML021
●録音:不明
●海賊盤(CD-R)。 板起こしと思われるが、詳細不明。 「スヴェトラ語法」の原点。特に詩曲と月の光には震えがくる。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
シューマン:交響曲第2番
●ソビエト国立交響楽団
●MORGAN'S/ML020
●録音:82年1月9日
●海賊盤(CD-R)。 板起こしと思われるが、詳細不明。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
プロコフィエフ:「ピーターと狼」、 ブリテン:青少年の為の管弦楽入門
●ソビエト国立交響楽団
●MORGAN'S/ML019
●録音:不明
●海賊盤(CD-R)。 板起こしと思われるが、詳細不明。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
アルヴェーン:交響曲第3番、 ガーシュウィン:「パリのアメリカ人」
●スウェーデン放送交響楽団(アルヴェーン) 、ソビエト国立交響楽団(ガーシュウィン)
●MORGAN'S/ML018
●録音:86年11月7日(アルヴェーン)、80年1月16日(ガーシュウィン)
●海賊盤(CD-R)。 何も考えてないようなカップリング。アルヴェーンはSRで放送されたものだろうが、ガーシュウィンは板起こし
と思われるが、詳細不明。
●発売日:発売中
●情報 → アリア
R.コルサコフ : シェエラザード、 ムソルグスキー(R.コルサコフ編) : はげ山の一夜
●ソビエト国立交響楽団
●VENEZIA / CDVE04247
●録音:69年(シェエラザード)、 69年(はげ山)
●シェエラザードはソビエト国立との69年録音のもので、たしかBMG廉価盤以来のCD化なので、持っていない方も多いでしょう。
「はげ山の一夜」はCDK ARIOSO/ARI300や、米CDK、米MOSCOW STUDIO ARCHIVESでこれまで何回かCD化されている。
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー HMV
バラキレフ、ラフマニノフ、ムソルグスキー : 歌曲集、 スヴェトラーノフ : シベリア幻想曲
●ゲラシモーヴァ (s)
●RUSSIAN DISC / RDCD00639
●録音:93年10月
●マーラー全集をはじめスヴェトラーノフの録音でたびたび登場するゲラシモーヴァの歌曲集。 スヴェトラーノフ&ロシア国立が
バックを担当している。 余白にはいつもながら脈絡なくスヴェトラーノフのシベリア幻想曲が収録されており、RUSSIAN
REVERATION以来のCD化で音質が向上している。 このCD、リリースからそんなに時間がたっていないと思われるが、
いつの間にか発売になっていたぐらいなので、現在はネットオークションぐらいでしか入手できないようだ。
●発売日:発売中
チャイコフスキー : マンフレッド交響曲
●ロシア国立交響楽団
●Warner Music France/5101.12448
●録音:92年
●92/10/7のオーチャードホールでのライブとなっているが、サントリーホールの間違いと思われる。
キャニオン音源。 1500円シリーズでは省かれていただけにこれはうれしい再リリース。
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー HMV 公式ページ LCI fnac amazon.fr Virgin.fr(ヴァージンはページ移動後検索が必要)
レスピーギ : ローマ3部作
●ソビエト国立交響楽団
●Warner Music France/5101.12385
●録音:80年
●スクリベンダムからリマスタされたものと同一。 スクリベンダムであれだけ売れた後だけに、これは大丈夫なのか?
スヴェトラーノフの100枚には当然入るべき音源だが、何も第1弾で出さなくてもよいと思うのだが…。
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー HMV 公式ページ LCI fnac Virgin.fr(ヴァージンはページ移動後検索が必要)
カリンニコフ:交響曲第2番、 間奏曲第1〜2番、 弦楽のためのセレナード、 ニンフス
●Warner Music France/5101.12383
●録音:68年(交響曲)、90年(管弦楽曲)
●管弦楽曲はBMG廉価2枚組以来のリリースなので歓迎だが、どうしてカリンニコフのリリースはこうして2番からするのだろう?
アンソロジーのために制作されたMELODIYAのマスターがそうなっているからであろうが、やっぱ1番と2番という組み合わせに
するべきだよなぁ(それも最近VENEZIAからリリースされたので、今さらであるが)
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー HMV 公式ページ LCI fnac Virgin.fr(ヴァージンはページ移動後検索が必要)
スヴェトラーノフ : 交響曲第1番、 赤いゲルダーローズ
●ソビエト国立交響楽団
●Warner Music France/5101.12388
●録音:75年
●いずれもスヴェトラーノフの全作品を代表するスヴェトラーノフならではの曲であるにもかかわらず、CDはRUSSIAN
DISCから
リリースされた(RDCD11042、RDCD11043)ものしかなく、入手困難だっただけにうれしいリリース。音質の改善を期待したい。
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー HMV 公式ページ LCI fnac Virgin.fr(ヴァージンはページ移動後検索が必要)
メットネル : ピアノ曲集
●Warner Music France/5101.12494
●録音:80, 81年
●RUSSIAN DISCからリリースされていた(RD CD
10 045)もの。 入手困難だっただけにうれしいリリース。
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー HMV 公式ページ LCI fnac Virgin.fr(ヴァージンはページ移動後検索が必要)
ラフマニノフ : 交響曲第1番〜第3番、 カプリッチョ・ボヘミアン、スケルツォ、幻想曲「岩」、交響詩「死の鳥」
●Warner Music France/5101.12238 (3枚組)
●録音:95年
●フランスのワーナーミュージックがなんと2010年までに100タイトルのスヴェトラーノフの全集を出すことになったそうです。
これらはニーナ夫人の監修の下、スヴェトラーノフの公式ページの企画によるもののようで、ジャケットはスヴェトラーノフ
公式ページのデザインで統一される模様。その第1弾として2006年春に6タイトル。 第2弾として2006年秋に12タイトルが
リリースされるとのこと。 (すでに第1弾(第2弾の一部も)はフランスの通販サイトから購入できるようである)
その記念すべき#1はキャニオン音源のラフマニノフの交響曲&管弦楽曲集の3枚組。 収録曲目や順番が同じであるため、
すでに日本で発売された1500円シリーズのマスターを使用しているのではないか?と思われる。
●発売日:発売中
●情報 → アリア タワー HMV 公式ページ LCI fnac amazon.fr
上記以前の「新譜情報」は(1)